【3/21(月)】 東北関東大震災後の「動物化するポストモダン」(仮)【WEB読書会】
森哲平しつこくて恐縮だが『終わりなき日常を生きろ!』の宮台が、非日常の前で簡単に屈服してしまったこと、『動物化するポストモダン』の東が「動物化して個人は共同体すら必要としなくなった」と言っていたのに「公共だよね」「日本だよね」と容易に国民に回収されたことを、ぼくはきっちり覚えとくよ。
http://twitter.com/#!/moriteppei/status/48573877072310272
3月21日(月) 21:00~22:30
場所:http://www.tsuki-kage.info/announce/?q=node/4
(当日の10分前ほどにWEB読書会室がオープンしますので、こちらからお入りください。)
【参加していただく方へのお願い】スピーカーで音声を聞かれる方はマイクの音量をOFFにしてください。ご自宅のスピーカーの音とこちらの音がハウリングして聞こえにくくなってしまいます。
なお、twitterのタグは#wbookです。#wbookのつぶやきを拾い上げつつ進行します。
書籍:動物化するポストモダン 東浩紀
東浩紀氏、東北関東大震災についてNew York Times紙に寄稿http://blog.livedoor.jp/magnolia1977/archives/52018307.html
「リスク社会論」、「確率論的推論」、「リスクの社会学」の位置。
2011/3
- 小学校の教科書に載っていたこともあるので、知っている人もいるかもしれない。昔、地球の近くを彗星が通るので、空気がそっちに引き寄せられて十分間息ができなくなる、という噂が流れた。で、金持ちはタイヤのチューブとかを買いしめ、それができなかった貧乏人は死を覚悟した……んだが、実際には何も起きなかった。チューブをしこたまくわえていた金持ちのご子息は物笑いの種となりました。
あるいは 20 世紀初頭のアメリカで、家庭団らんのラジオ放送中に突然、火星人来襲のニュースが! 多くの人は我先に逃げ出して一大パニックとなりました。あとで、逃げた人々はバカだなあと物笑いの種になりました。
で、時はながれて 21 世紀日本。未曾有の大地震をきっかけに原発で事故が発生。大哲学者の東浩樹は、なにやらパニクったツイートをしまくった挙げ句にパニックに陥って東京から逃亡し、あれこれ言い訳して「それが合理的な行動」ですと。
いや自転車チューブくわえるのも、火星人におびえて逃げるのも、それぞれの個人にとっては合理的な行動だ。それが物笑いの種なのは、その人が依って立つ「理」がいかに浅はかな代物かがわかってしまうから、なのだ。東も、いろいろこむずかしいことを言ってはいても、結局は自転車チューブくわえる程度の判断力しかなかったということか。むろん、その判断力の範囲では合理的だったんだけどね。東京の様子をいつもチェックせねばならず仕事にならないとかいう言い訳も見たけれど、確実な情報は常時入ってくるものじゃない。逆にそれは、東がいかにデマやノイズにおたついていたかということを示し、情報をフィルタリングできない無能さを示すものでしかない。
一方で、宮台信司はこんなツイート。えらい人が自分にだけ打ち明け話をしてくれると思う夜郎自大ぶりに、それを得意げにひろめる節操のなさ、さらには最後にしっかり責任逃れの言い訳だけは欠かさない小ずるさ。東のまぬけさよりもたちが悪い。その後もなんか一座のツイートをちょっと見てみたんだが、異様。聞きかじりの科学的な意匠で無内容な原発談義を必死で気取っているのはほほえましいが、自分たちの「議論」が何やら政府や東電発表を動かしているとでも言わんばかりの変な全能感は何?
なんで日本のシソーカのえらいはずの連中がこんなことになっちゃってるの? よくわからないんだけど、ブログとかツイッターとかで、自分の信奉者だけに囲まれて小山の大将になってしまうことによる、変な意識の歪みってあると思うんだよね。ぼくもかつて広報部をやってもらっていた頃があったけれど、あの頃は田崎さんや黒木さんやみほさんやイナバ大人や、明らかにぼくよりえらい人もたくさんいて、ミソでもクソでもありがたがってもらえる状況ではなかったでしょう。平時には、なれ合いでもいいんだけど、いざ親分の扱いきれない事態が生じたとき、大将はだれにも頼れなくなっておかしくなるんじゃないか、とも思うんだが。どうなんだろうね。あるいはITがかつて経済学の偉い人たちをおかしくしたように、ツイッターとかにも人をおかしくする何かがあるのかな。 (2011/3/15, id)
みなさん地震ですよ。というわけで、例によって災害援助の寄付をしなくてはならないじゃないか。正直いって、スマトラやアフリカの台風や地震援助に百万ほど出してると、東北地震にはバランスから考えて一千万近く出さなくてはならないようにも思うが、さすがのぼくもそこまでの余裕はないし、それにたぶんこれは長期戦になるでしょう。一回にまとめて出す必要もないんじゃないかな。というわけで第一弾。
本当はネット振り込みでやりたかったんだよね。大量の現金を持ち歩くのもいやだったし、それを窓口で数えるほうだって気を遣うでしょう。でも、クレジットカードだと、カード会社から赤十字に入るまでにかなり時間がかかるんだって。あとペイイージーを使おうとしたら、「扱い限度額を超えている」といわれた。その他、送金限度額もあれやこれやで、結局現金を郵便窓口に。でも、正直いって不便なので、外国向けの寄付でもやっているように、銀行振り込みも可にしてほしい。銀行側だってそのくらい協力してくれるんじゃないの?
現金の背後にいるのは、我が家の今回の被災者たち。落ちて割れてしまったのをのりでくっつけて復興させました。よい糊がなくて、コンクリート用のボンドを使ったので割れ目は残るが、それも一興ではないかと。 (2011/3/15, id)
http://cruel.org/other/rumors.html
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原子爆弾の完成―スマイス報告 (1951年) [古書] [-]
シラードの証言
著者: レオ・シラード S.R.ウィアート G.W.シラード
原子力は誰のものか (中公文庫BIBLIO20世紀)
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